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Armis、ヘルスケア分野での大きなビジネス成長を発表

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シカゴ

(ビジネスワイヤ) — HIMSS Armisは、資産可視化およびセキュリティの大手企業であり、本日、ヘルスケアおよびライフサイエンス企業が医療機器の識別と保護にArmisプラットフォームを選択したことで、ヘルスケア分野で大きなビジネスが勢いを増していることを発表しました。Armisは、コネクテッドケアの提供に不可欠なIoMT、OT、IoT、IT資産にわたるデジタルランドスケープ全体の特定を支援する、世界のヘルスケアおよびライフサイエンス組織の重要なパートナーとなっています。

Armisは、時価総額で最大のヘルスケア企業の8社のうち5社を含む世界中のヘルスケアおよびライフサイエンス組織をサポートしています。例えば武田薬品工業バークリハビリテーション病院メーターミゼリコルディア大学病院、Nuvance Health、Main Line Health、Corewell、Advent Health、Institute Curieなどです。過去1年間、Armisはヘルスケアセクターの新規顧客とのパートナーシップを拡大し続け、その結果、顧客は前年比で平均115%増加しました。 同社は、Inc. 5000 Regionals(パシフィック)デロイトFast 500の両方でその急速な成長と収益の伸びが認められました。

「ヘルスケア分野での私たちの仕事は非常に重要です」と、ArmisのCEO兼共同創設者であるエフゲニー・ディブロフは言います。「進化する脅威に対して医療資産と患者のケア環境を保護することは、医療提供機関が運営を続け、主要な医療提供者が患者のケアに集中できるようにするために不可欠です。サイバーフィジカルシステムのこの融合と、私たちが社会全体に与えている影響こそが、この重要な分野でサポートし続けるために私たちをさらに前進させる原動力になっています。」

増加傾向にある、医療機関を標的とする脅威

2023年1月1日から2023年3月31日の間に収集されたArmisアセットインテリジェンスおよびセキュリティプラットフォームの独自データによると、ヘルスケア部門の組織では、3か月前と比較して脅威活動が31%増加しています。

Armisのサイバー戦争の現状と動向レポート2022-2023年によると、ヘルスケア、医療、製薬環境のITを担当する回答者の72%が、サイバー戦争の脅威が迫るなか、取締役会がサイバーセキュリティに対する組織文化を変えていくことに同意しています。この動向は、医療分野へのサイバー攻撃が蔓延し、絶え間なく行われていることによるものであり、回答者は、サイバー戦争が組織全体(70%)、会社の重要インフラ(72%)、および会社のサービス(68%)に与える影響について、ある程度または非常に懸念していると答えています。

組織がArmisを選んだ理由

  • 「私たちが見てきたベンダーのなかで、結果が伴うまでの時間が最も短く、カバレッジも最も広かったのがArmisでした。クラウドベースなので、管理も簡単です。率直に言って、これらすべての要因から自然とArmisを選びました。Armisのおかげで、私たちはすでに一連の潜在的なサイバーリスクを発見しました。Armisが配備されていなければ、リスクの存在も知らなかったでしょう。サービスを使用する価値は十分にありました。」- 武田薬品工業の最高セキュリティ・トラスト責任者、マイク・タワーズ
  • 「Armisは私たちに正確な証拠を提供してくれるので、私たちのインフラに接続しているサードパーティのサプライヤーに対応して、説明責任を負わせることができます。これで、機器の状態と、機器を契約上合意されているレベルに準拠させるために何をする必要があるかを伝えることができます。こうしたことすべてによって、サイバーセキュリティの観点から私たちの環境をより安全な場所にしてくれます。」- マイケル・コノリー博士、メーター・ミゼリコルディア大学病院の最高情報責任者(CIO)
  • 「私たちは、ネットワークに関する洞察を得るための新しい方法としてArmisを検討しています。私たちが大変な作業を行くことなく膨大な量の情報を得ることができます。Armisが登場する前は、そのデータを収集するのあまりにも作業量が多く、私たちではできませんでした。」- バークリハビリテーション病院のネットワーク運用およびセキュリティ担当ディレクター、ブライアン・シュルツ
  • 「Armisのサービスは素晴らしかったです。競合ベンダーが発見したものやそれ以外のものをすべて見せてくれました。PoVにより、接続されているすべてのデバイスを包括的に可視化し、脆弱性、ネットワークトラフィックを特定し、さらにはFDAのリコールリストにある生物医学デバイスにタグを付けることもできました。Armisは、組織全体に分散している、いわゆる「適度に管理された」生物医学機器をさらに多く発見しました。それをうまく利用できたことでかなり役立ちました。通常、Armisは、資産を約1分で修復するために必要な可視性を提供してくれます。以前は、デバイスを追跡してネットワークデータを取り込むのに最低2時間以上かかっていました。」- 米国の大手地域医療機関のセキュリティリーダーシップ
  • 「すべてがどこにあるのか、デバイスが何をしているのか、何を話しているのかについての私たちの全体的な理解が欠けていました。資産の発見は、脆弱性管理と同様に困難でした。IT、IoT、OTデバイスがある環境では、なんでもエージェントに頼れるというわけではありません。将来性の観点から見ると、Armisはすべてを兼ね備えています。しっかり設計されているとおりに機能しています。」- 医療機器およびテクノロジープロバイダーのセキュリティエンジニア
  • 「Armis IoT Solutionsは私たちの長期計画の一部です。私たちは医療機器のセキュリティ監視活動の一環としてこのソリューションを使用していますが、このシステムには、当初のプロジェクト計画にはなかった2つの用途があることがわかりました。1つ目は、Armis IoT Solutionsが私たちの構成管理データベースをサポートしてくれること。2つ目は、IoTデバイスは必ずしも医療用ではないので、このツールをバッジリーダーやカメラなどに使用できるようにすることです。そのため、Armis IoT SolutionsはIoMT監視だけでなく、当初の計画よりもはるかに多くの用途に使用することになります。」— 医療提供組織のマネージャー
  • 「Armisは、市場に出回っているオペレーショナルテクノロジー、IoT、ベンダーのIoMTを最適に組み合わせています。機能性がとても高いです。当初の購入目的以外にも使っていて、顧客価値からすると、かなり順調に進んでいて、Armisと今後も間違いなく提携を続けていきたいと考えています。」— 医療提供組織のCISO
  • 「Armis IoT Solutaionsは素晴らしい製品です。私は医療機器セキュリティの世界に長年携わってきたので、さまざまなツールやデバイスなどを見てきましたが、特にベンダーのテクノロジーやスタッフが持っている知識に関して言うと、間違いなくArmisは市場トップだと言えますね。」— 医療提供組織のマネージャー

「Armisプラットフォームの主な差別化要因は、強力なリスクと脆弱性の管理能力です」と、クアドラント・ナレッジ・ソリューションズのアナリスト、ローハン・ポールは言います。「さらに、同社の広範なCollective Asset Intelligence Engine、エージェントレスのセキュリティアプローチ、遅延や業務中断のない受動的なリアルタイムモニタリング、クエリ機能、HDOが資産の使用量/パフォーマンスを最適化するのに役立つインテリジェントなレポートおよび分析ツールなどが、Armisが競合他社と一線を画す要素です。会社の能力を市場で比較分析したところ、Armisはその優れた技術と顧客への影響で明らかにリーダーです。」

この勢いは、年間経常収益(ARR)が1億米ドルを超え、5年足らずで100万米ドルから1億米ドルに増加したというArmisの発表に続くものです。 さらに、Armisは最近、Fast Companyの2023年の世界で最も革新的な企業の権威ある年次リストで、セキュリティ分野において世界で最も革新的な企業に選ばれました。 また、世界で最も革新的な企業50社のリストでは第14位にランクされています。さらに、Armisはサイバーディフェンスマガジンのグローバル情報セキュリティアワードでヘルスケアIoTセキュリティの注目企業に認められました。

アナリストの表彰

Armisは、次のような多くのアナリスト企業に認められています。

方程式に不可欠なパートナー

Armisのパートナーエクスペリエンス(APEX)プログラムは、Armisとそのパートナーとの間に長期的かつ戦略的な関係を構築し、可能な限り最善の方法で顧客にサービスを提供するためのコラボレーションの促進に取り組んでいます。ヘルスケア業界におけるArmisのパートナーには、フォーティファイドヘルスヌーボロ・TRIMEDX・フォーティネット、そしてイルミオなどの企業が含まれています。

事業の継続的な拡大努力の一環として、またサービスへのアクセスをできるだけ簡単にすることを目的として、Armisは現在、グーグル・クラウド・マーケットプレイスAWSマーケットプレイスの両方で利用できるようになり、同社の市場へのリーチが拡大しています。

Armisは、医療サイバーセキュリティに関するソートリーダーシップの議論の最前線で活躍し続けるため、2023年4月17日から21日にイリノイ州シカゴで開催されるHIMSSに出席します。セッションは、2023年4月19日水曜日の午後3時45分から午後4時5分(中部標準時)に行われます。タイトルは、ハッカーが好む、エージェントが足を踏み入れたくない場所です。 HIMSSでArmisとお話をされたい方は、サイバーコマンドセンターのブース2276またはキオスク4309-48にいらしてください。

Armisが医療機関のサイバーセキュリティ対策の改善にどのように役立っているかを知りたい、または会社に関する追加情報については、https://www.armis.com/cybersecurity/healthcare/をご覧ください。

アーミスについて

資産の可視化とセキュリティのリーディングカンパニーであるArmisは、接続された資産が生み出す新たな攻撃対象の拡大に対処するために設計された業界初の統合資産インテリジェンスプラットフォームを提供しています。フォーチュン100社は、IT、クラウド、IoTデバイス、医療機器(IoMT)、運用技術(OT)、産業制御システム(ICS)、5Gにわたるすべての管理対象、非管理対象資産をフルコンテキストで確認できる当社のリアルタイムかつ継続的な保護機能を信頼しています。Armisは、受動的なサイバー資産管理、リスク管理、自動執行を提供します。Armisは非上場企業であり、カリフォルニア州に本社を構えています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20230417005107/ja/

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Rebecca Cradick

Senior Director, Global Communications

Armis

pr@armis.com


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